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momo&梅干し

7月2日に庭の梅を取り「青梅甘露煮」にしょうと思っていますが、友達に「梅干しにしないの」と言われました。 そう言えば、「梅干し」漬けなくなってから、5年になります。10年前の梅干しも「まだ」漬物蔵に「頑張って」いますよ。さすがに色は悪くなっていますがね。shock

梅はどこで生まれたの?

実は、梅の原産地は中国です。台湾や九州に自生していたという説もありますが、今のところは中国説が有力のようです。

梅が日本に伝来したのは、今から約1500年前、遣唐使の小野妹子によって中国から日本に伝えらました。薬用の『烏梅(うばい)』と言われるものです。これは青梅を薫製・乾燥したもので、現在でも漢方薬のひとつになっています。中国では3000年以上も前から、『烏梅』を薬用として利用していたようです。

時代と共に歩んできた梅の歴史。

奈良時代 貴族が観賞用、薬用に競って自邸に植樹。生菓子として食べられました。
   
平安時代 中期にはもう梅干しがありました。病気が治った梅干しが
申年に漬けたものだったため、『申年の梅』と言われ、今でも珍重されています。
   
鎌倉時代 梅干しは、僧家の点心やおやつでした。
   
室町時代 やっと武家の食膳にのぼるようになりました。
   
戦国時代 息切れ防止剤として、そして疲労回復薬として戦場に
梅干しを必ず持って行ったようです。
   
江戸時代 梅が一般の家庭に広まり始めました。江戸中期には冬が近づくと梅干売りが
納豆、豆腐売りと同じ様に町を呼び歩き冬を告げる風物となりました。
   
明治時代

全国的に流行したコレラや赤痢の予防・治療に梅干が用いられ、
日清・日露戦争でも重要な軍糧として重宝されました。

 Photo 梅の歴史も時代背景があり、面白いですね。
「生菓子」として食べられた時代もあり、「息切れ防止剤」の効用もあるとは思いませんでした。

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