mommo&京扇子
京都で生まれ、さまざまな日本の伝統文化や芸能を彩ってきた扇子。
定年退職された、ご夫婦が京都旅行をされ、お土産に京扇子をいただきました。
「平安時代、神がまだ貴重だった当時、ものを記録するために木簡が使われていました。その木簡を綴じ合わせとものが扇子の始まりだと言われています」。
檜扇
薄い檜の先端を扇状にして、絹糸でつなぎ合わせ、手元を要で止めた「檜扇」と呼ばれる最初の扇は、宮中の男子の携帯品。
やがてそれが、女性たちにも広がり、扇面に美しい彩色が施されるようになりました。
仕舞扇・茶扇子
室町時代以降、能、狂言、歌舞伎、茶道、香道などで用いられるようになり、それぞれの世界で扇子は欠かせない小道具となります。
現在のように夏の招涼のために庶民が扇子が使うようになったのは、江戸時代に入ってからです。
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