momo&旧古河邸
旧古河邸は、ジョサイア・コンドル最晩年の作で、大正6年5月の竣工しました。
関東大地震災では、約2000人の避難者を収容しました。
戦争末期には九州九師団の将校宿舎として接収され、戦後は英国館付き武官の宿舎として利用されました。
ジョサイア・コンドルの設計で、左右対称の幾何学模様の刈り込のフランス整形式庭園と石の欄干や石段・水盤など、立体的なイタリア露檀式庭園の技法を合わせバラと洋館と調和した絵画的な景観美となっています。
水を使わないで山水の景観を表現する「枯山水」の道具立ての一つが枯滝。
心字池
「心」の字に似せて造った池で、日本庭園の中心。
鞍馬平石や伊予青石などで造られ、「船着石」があります。ここは池を眺めるための要となる所で、正面には「荒磯」、雪見灯篭、枯れ滝、石組みがされてました。ちょうど「かきつばた」が咲いてまして、日本庭園でなければ見られない「静けさ」と「雅」を感じることが出来ました。
ジョサイア・コンドル博士
1852年 ロンドンに生まれる。
明治10年1月、工部省の招聘により来日、工部大学校造家学科教授(工部省営繕局顧問兼務)となり、片山東熊、辰野金吾、曾禰達蔵らに建築学を教えた。明治26年7月、前波くめと結婚。大正3年2月工学博士の学位が授与され、大正9年死去した。
博士が設計された建物は、上野動博物館、鹿鳴館、三菱一号館・二号館、など沢山あります。
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コメント
今年の1月末行ってきました。冬なので、寂しい庭でした。バラの咲くころ又。と思ってましたが、新宿御苑のバラ園を選んでしまいました。
投稿: わんわん | 2009年6月16日 (火) 22時38分
旧白河邸に行って来られたのでは良かったですね。
1月末では「ちよっと」寂しかったかもしれませんね。
でも、その後新宿御苑のばら園を観られたのでは、良かったですね。
「ばら」は「夢」を与えてくれますからね。
投稿: momo | 2009年6月20日 (土) 09時38分